研究課題/領域番号 |
21500676
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
|
研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
石橋 恭之 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (80292142)
|
研究分担者 |
澤田 英一 弘前大学, 医学部附属病院, 准教授 (00361014)
山本 祐司 弘前大学, 医学部附属病院, 助教 (10529671)
中路 重之 弘前大学, 医学研究科, 教授 (10192220)
藤 哲 弘前大学, 医学研究科, 教授 (30142863)
梅田 孝 弘前大学, 医学研究科, 准教授 (50311535)
|
連携研究者 |
沼沢 拓也 弘前大学, 医学研究科, 助教 (80396407)
小野 睦 弘前大学, 医学部附属病院, 講師 (40400155)
和田 簡一郎 弘前大学, 医学部附属病院, 助教 (20431447)
田中 利弘 弘前大学, 医学研究科, 助教 (20613334)
前田 周吾 弘前大学, 医学部附属病院, 助手 (70568906)
木村 由佳 弘前大学, 医学部附属病院, 医員 (40455746)
井上 亮 弘前大学, 医学部附属病院, 医員 (50455747)
岩崎 宏貴 弘前大学, 医学部附属病院, 医員 (80529678)
佐々木 英嗣 弘前大学, 医学部附属病院, 医員 (60587038)
佐々木 静 弘前大学, 医学部附属病院, 医員 (20587042)
大石 和生 弘前大学, 医学部附属病院, 医員 (60724846)
千葉 大輔 (70587055)
|
研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
|
キーワード | 変形性膝関節症 / 膝前十字靭帯 / 予防 / 疫学 |
研究概要 |
地域住民健診から、変形性膝関節症の危険因子は女性、加齢、肥満、メタボであり、膝痛がロコモに強い影響を与えていた。また、血液中のヒアルロン酸濃度が高ければ変形性膝関節症が進行しやすく、運動療法の効果も少なかった。 小学5年生から中学3年生までのジャンプ着地時の下肢アライメントを縦断的に観察すると、いずれの年齢においても女子で外反角度が大きく、成長とともにその角度は増加した。また、体幹トレーニングを8週間(週4回以上、1回10分程度)行ったところ、ジャンプ着地動作時の体幹屈曲角度の増加、膝外反モーメント及び体幹の側方移動量が減少し、ACL損傷予防に効果的であった。
|