研究課題
基盤研究(C)
メタボリックシンドローム101例を対象にして、6ヶ月間の食事および運動療法による介入を行った。高血圧に関連するアンギオテンシノーゲン遺伝子、肥満に関連するアドレナリンβ3受容体遺伝子および脱共役たんぱく質遺伝子の多型を測定し、多型の異常の有無により介入効果が異なるかを検討した。高血圧、肥満に関連する遺伝子多型に異常があっても食事・運動療法を厳格にすれば、血圧、体重、体脂肪率の改善が得られることが明らかになった。
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