• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2012 年度 研究成果報告書

<ものの光学的・電気的・磁気的性質とその応用> を学習する実験教材の開発

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 21500821
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 科学教育
研究機関宮城教育大学

研究代表者

千葉 芳明  宮城教育大学, 教育学部, 教授 (40113881)

連携研究者 本田 亮  鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (50199577)
研究期間 (年度) 2009 – 2012
キーワード物理実験教材開発
研究概要

スライドプロジェクター、太陽電池と偏光板を用いて光が横波として伝わる実験教材を開発した。 また、多目的教育用分光器を用いて豆電球の発光スペクトルから、プランクの法則やウィーンの変位則を追究する学生実験を開発した。さらに、小型電磁石を用いたファラデー回転の観測から磁気と光の相互作用を理解するための教材を開発した。

  • 研究成果

    (5件)

すべて 2011 2010 2009

すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 電流を作りだすにはどうしたらよいか,ミクロな世界で状態の変化を考えよう2011

    • 著者名/発表者名
      永田英治、千葉芳明、玉木洋一, 他全15名
    • 雑誌名

      臨床教育研究

      巻: 第21号 ページ: 47-105

  • [雑誌論文] 小学校から大学までの物理教育のつながりとギャップ2010

    • 著者名/発表者名
      千葉芳明、岩崎信、木村清、田中敏公、佐藤昌孝、数本芳行、志摩茂郎
    • 雑誌名

      物理教育

      巻: 第58巻、第3号 ページ: 169-175

    • 査読あり
  • [雑誌論文] 小学校教員養成課程における理科実験の悉皆化と学生の履修意識_-履修歴と受講意識に関するアンケート調査結果-2010

    • 著者名/発表者名
      川村寿郎、千葉芳明, 他全10名
    • 雑誌名

      宮城教育大学紀要

      巻: 第45巻 ページ: 53-61

  • [雑誌論文] 新学習指導要領を視野に入れた物理教育の現状と課題-小・中・高校および大学の視点から-2009

    • 著者名/発表者名
      後藤邦夫、高橋知美、西條敏剛、岩崎信、千葉芳明、木村清、田中敏公
    • 雑誌名

      物理教育

      巻: 第57巻、第3号 ページ: 270-276

    • 査読あり
  • [学会発表] 光と物質の相互作用視覚化のための偏光センサーの開発2010

    • 著者名/発表者名
      千葉芳明、飯塚佑香、本田亮
    • 学会等名
      応用物理学会、第21回物理教育に関するシンポジウム
    • 発表場所
      鳴門市市地域地場産業振興センター
    • 年月日
      20101120-21

URL: 

公開日: 2014-08-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi