研究課題
基盤研究(C)
最新の知識を身につけた教師を育てるための新しい化学教育教材の開発を行なった。取り上げた反応は量的な関係が単純で理解が容易な気体反応、多くの化学的な概念を学ぶことのできる金属イオンの溶液内反応などに重点をおいた。開発した実験教材はいずれも短時間で実行でき、生徒の興味を引くことのできるものである。また、これらの研究成果は放送大学の各地にある学習センター(10箇所)の授業に適用した。さらに、国内外で学会発表、シンポジウム、公開講演会、ワークショップなど(21回)を行った。
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