研究課題
基盤研究(C)
本研究は、日本と韓国のNGO関係者や研究者が日本と韓国の各地の干潟に集い、底生生物・水鳥・干潟文化に関する調査活動を展開すると同時に、調査に参加する地元住民に対して調査方法の詳細を現地でレクチャーすることで、次世代の市民科学者の育成に努めることを目的とする。助成期間に、韓国セマングム地域と有明海において、地元住民らとともに調査を実施し、大規模堤防建設に伴う水質・底質・底生動物相の変化を明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (19件)
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