研究概要 |
研究代表者の鈴木真理子は研究統括と実証研究(国際協調実践のためのICT環境の設計ならびに開発・「拡張LOSシステム」の運用・実践・評価)を担当した.研究分担者の西森年寿は国際協調実践のためのICT環境を開発し,宮田仁は「拡張LOSシステム」の運用支援を担当した.海外共同研究者であるオーストラリアのDeakin Universityに所属するProf.Russell Tytlerほかとも協調的に実践研究を行った. ・平成21年度に設計・開発した「拡張LOSシステム」を使った実践研究の形成的評価を入れて,国際協調実践のためのICT環境を設計・開発した. ・鈴木と海外の共同研究者が中心となり,国際協調実践を計画し,実施し,実践で得られた多様なデータを分析した.
|