研究課題
基盤研究(C)
本研究では学習困難児が主体的に学習に取り組めることを目指してコンピュータツールソフトの作成と試行を行なった。また,協同学習の効果について検討した。LD や ASD,軽度知的障害のある学習困難児が熱心にコンピュータを用いた学習に取り組む様子が認められた。しかし,指導法のみならず評価法も,子どもに応じて用意する必要があった。協同学習においては,共通の土台となる教材の存在が,ディスカッションを盛り上げるのに役立った。
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K-ABCアセスメント研究
巻: 15(印刷中)
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障害科学研究
巻: 35 ページ: 19-30
巻: 13 ページ: 1-8
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