研究課題
基盤研究(C)
人工衛星による長期地球観測を実現するためには複数の衛星センサを用いて観測されたデータを統融合する必要がある.しかし,設計仕様がセンサー間で異なるため,観測データに系統的な差が生じ,データの一貫性を損なうことが問題とされている.本研究では,解析的手法により相互校正における諸問題について検討した.解像度等の違いが引き起こす観測データ間の系統誤差について研究を進め,一貫性向上に資する研究成果を得た.
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Journal of Applied Remote Sensing
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Remote Sensing
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