研究課題
基盤研究(C)
持続可能な発展の定義に関しては今でもそのあいまいさが指摘され、どのような持続可能性か、誰のための持続可能性かなどの問いかけもされている。例えば、同一都市・地域全体としての持続可能性は維持されつつも、その一部では生活の糧である生態系の破壊や浸水などにより持続可能性はおろか生存すら危うくなることもあろう。本研究では一部地域の生存可能性を脅かすという犠牲を伴った持続可能性はないという考えに基づいた参加型水辺環境マネジメントの在り方を示した。
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