研究課題/領域番号 |
21510095
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 早稲田大学 (2011) 福山大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
大川 秀郎 早稲田大学, 先端科学・健康医療融合研究機構, 研究員 (90233048)
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研究分担者 |
太田 雅也 福山大学, 生命工学部, 教授 (00203802)
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連携研究者 |
竹山 春子 早稲田大学, 理工学術院先進理工学部, 教授 (60262234)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 環境分析 / 有害化学物質 / 遺伝子組換え植物 / バイオサーファクタント / バイオモニタリング |
研究概要 |
哺乳類の生体機能の分子機構に基づき、ポリ塩化ビフェニル(PCB)などの簡便な生化学的測定方法を開発した。(1)アリルハイドロカーボン受容体(AhR)の組換え型を介したβ-グルクロニダーゼ(GUS)レポーター遺伝子発現系を導入した組換え体植物タバコとシロイヌナズナを作出して、それら組換え体植物を用いたPCBなどのGUSアッセイを確立した。とりわけ、バイオサーファクタントの使用によりPCBなどのGUSアッセイ感度が向上した。(2) PCBに特異的なモノクローナルおよび組換え型抗体を調製して、それら抗体を用いたコプラナー-PCB選択的な免疫測定(Enzyme-Linked Immunosorbent Assay, ELISA)を確立した。
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