研究課題
基盤研究(C)
変換効率向上を目的として, Molecular Layer Deposition(MLD)によるポリマ・分子ワイヤを用いた量子ドット増感太陽電池を提案し,以下の結果を得た.1)異なる長さの量子ドットを内包したポリマワイヤの成長に成功した.2)ポリマワイヤを半導体表面に形成した.増感効果を観測し,ポリマ量子ドット増感の可能性を示した.3) MLDによりp型, n型色素からなる多層構造をZnO表面に形成した.光吸収・増感波長領域の拡大を観測し,多色素増感の可能性を示した.
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