研究課題
基盤研究(C)
鉄道におけるダイヤ乱れ時の運行計画の変更案(運転整理案)作成アルゴリズムに関して,利用者の視点から評価することを目的として,利用者の不満推定手法,不満推定の高速化を実施し,それを用いて,実用的な運転整理案作成アルゴリズムを作成した。さらに,列車ダイヤ・車両運用計画・乗務員運用計画の各スケジューラをエージェントとして,それらが交渉と妥協を繰り返して運転整理案を作成する枠組みを考案し,有効性を確認した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 図書 (2件) 備考 (1件)
Journal of Rail Transport Planning & Management
巻: Vol.1 ページ: 25-37
電気学会論文誌産業応用部門
巻: Vol.130-D ページ: 459-467
http://www.tomii.cs.it-chiba.ac.jp