研究課題
基盤研究(C)
主にマメ科植物に存在するイソフラボノイドは、多様な生態生理機能を持っ。イソフラボノイド生合成系には未だ未同定の酵素遺伝子がある。酵素遺伝子を同定し、発現制御機構を明らかにすれば、有用植物の分子育種に結びつく可能性がある。イソフラボノイドを蓄積する植物からcDNAライブラリーを作成し、主に機能発現スクリーニング法を用いて、生合成に関わる新規の酵素cDNAをクローニングした。取得した遺伝子を酵母や植物で発現させ、組換え生物でイソフラボノイド生産を行った。
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BSJReview
巻: Vol.2 ページ: 18-23
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