研究課題
基盤研究(C)
目立たない対象や直接的にアクセスするには唐突すぎるような場合に、既に際だっている対象にアクセスしてそれを手掛かりとして前者の対象にアクセスする認知構造である「参照点」構造に関して、また、複数の対象が現出し、織りなしている「事態」を表現するときに見られるlandmark-trajector構造について、さらには一連の時間的プロセスとしてイメージ・スキーマが描かれる「時間的プロセス」構造について、現象学の立場から分析した。
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中部哲学会年報
ページ: 1-21
最新言語理論を英語教育に活用する
ページ: 414-423
ことばとコミュニケーションのフォーラム
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日本認知言語学会論文集
巻: 第10巻 ページ: 631-645