研究課題
基盤研究(C)
報告者は『春秋正義』全60巻の訳注を企図し、その第一歩・二歩としてすでに巻1~7を発表している。本研究はその第三歩として位置づけられるもので、その概要は、(1)『春秋正義』巻8・9・10・11の校定本・校勘記・訳注を作成すること、(2)『五経正義』をめぐる諸問題を考察することである。その成果として、(1)は冊子体にして公刊した。(2)は論文として11編を発表した
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東洋古典學研究
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