研究課題
基盤研究(C)
解脱房貞慶を中心とする中世の唯識学侶の研究を通して,全16点の研究成果(著書1冊・論文15点)を達成し,法相唯識の転換点が蔵俊・貞慶にあったことを明らかにした。その中には, 4点の貴重書(古文献)の翻刻読解研究も含まれており,今後の研究に資する大きな成果を世に示すことができた。
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