研究課題
基盤研究(C)
本研究は、C. S.パース、S.フロイト、G.モレッリ、G.バシュラール、W.ベンヤミン、A.ヴァールブルク、九鬼周造などにおける徴候的知の様態を比較することにより、この知が情動と深く結びつくことによって発見法的な機能を果たすことを見いだした。さらに、ケーススタディとして、独学者的な芸術家・作家であるジルベール・クラヴェルにおける身体的情動と知的活動との密接な関連について調査と分析を進め、この観点から見た彼の知的伝記という形式で、その成果をまとめた。
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