研究課題
基盤研究(C)
1453年から1481年までシエナ大聖堂造営主任(カーポマエストロ)として活動したシエナの建築家、彫刻家アントニオ・フェデリーギの彫刻家としての活動をあとづけ、シエナ出身の教皇ピウス二世の庇護とシエナに二回滞在したフィレンツェの彫刻家ドナテッロの圧倒的な影響によって、古代彫刻に根ざした独自なルネサンス造形をシエナにもたらしたことを明らかにした。
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芸術受容者の研究-観者、聴衆、観客、読者の鑑賞行動』(2008年度~2010)年度科学研究費補助金(基盤研究(B)研究成果報告書研究代表者五十殿利治)
ページ: 12-19
身体/表象-通文化的研究-
ページ: 35-43