研究課題
基盤研究(C)
New Media研究をはじめ新しい研究領域の摂取と批判的検証を、画面の意味論、映像と身体との関係、映像における世界理解形式の局面に焦点をあて、また、映画的映像論とモニター的映像論を対比させながら考察をおこなった。また、そうした考察から、表現媒体の力能が確定されず、他媒体との交渉のなかで変容するという間メディウム性という概念を構築し、映像を用いる現代芸術の解釈に適用する可能性を探った。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件)
立命館映像学
巻: 巻1044(印刷中)
思想
巻: 巻1044 ページ: 53-78
巻: 第4号 ページ: 75-81