研究課題
基盤研究(C)
博物館学的アプローチによる本研究によって、シラク政権下に設立された、アフリカ、アメリカ、オセアニア、アジアのオブジェを展示するルーヴル美術館の「パヴィヨン・デ・セッション」やケ・ブランリー美術館のみならず、国立移民史博物館もまた、多文化社会を構築するための、シラクの強いイニシアティヴによって作られたものであることが判明した。そして、彼の構想の全体像への解明に向けた今後の継続的調査によって、さらなる展開の可能性のあることが明らかとなった。
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倉敷芸術科学大学紀要
巻: 17 ページ: 37-48
巻: 16 ページ: 25-36
巻: 15 ページ: 15-26