研究課題
基盤研究(C)
中世和歌を東西の交流という視点から分析することにより、新しい和歌史を提唱する成果を三つまとめ、藤原定家・藤原俊成という中世和歌の中心歌人の和歌的方法の本質を明らかにする論文、および東西交流の要に位置する西行についての論文を発表し、『新古今和歌集』の注釈の共同研究を進めた。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 図書 (4件)
文学隔月刊
ページ: 42-56
説話文学研究
巻: 第45号 ページ: 50-58