研究課題
基盤研究(C)
スコットランド国境地方の出身で「エトリックの羊飼い」として知られる、イギリス・ロマン主義期を代表する詩人・作家ジェームズ・ホッグを中心に注目し、19世紀初頭の都市を中心とした著しい近代化の中で、文学作品及び文芸誌を媒体として、スコットランド固有の農村文化が保全し、再構築しようとする試みを調査、検証することにより、スコットランド文学史及び文化史におけるホッグの功績の位置づけと意義を明らかにした。
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同志社英語英文学研究
巻: 91巻 ページ: 19-35
主流
巻: 72巻 ページ: 41-57
Studies in Hogg and his World
巻: 21巻 ページ: 88-91