研究課題
基盤研究(C)
イギリス、特にロンドンのウエストエンドにおける両大戦間期は、ミュージカルに先行する様々な音楽劇(オペレッタやミュージカル・コメディ、レヴューなど)が共存する時代であったが、本研究においては、この中でも特に、歌、踊り、寸劇からなるレヴューという表現形式をとりあげ、フランスやアメリカから移入されたレヴューがどのようにイギリス独自のものに発展していったかについて、特にチャールズ・コクランとノエル・カワードによるレヴューの上演資料を調査することにより明らかにした。
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Libra
巻: 11 ページ: 75-99
劇Drama
巻: 46 ページ: 8-9
巻: 10 ページ: 51-73