研究課題
基盤研究(C)
近代化によるヨーロッパ都市像の変遷を主に近代ドイツを中心にして考察した。メーザー、ゲーテ、F・ラングらは、ベルリンのようなメトロポリスよりもヴァイマールのようなコンパクトシティにおけるほうがより人間的な生活を営むことができると考えた。「コンパクトシティ」の提唱は、人々が「ふるさと」を喪失している今日、大きな意味をもっている。発表のうちの多くは国際雑誌に掲載されるか、国際学会で発表され、国際的に評価されることができた。
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Munchen, Iudicium
ページ: 694-704
文学
巻: 第12巻第1号 ページ: 232-233
立命館哲学
巻: 第21集 ページ: 1-39
Goethe-Jahrbuch
巻: 126 ページ: 27-39
モルフォロギア
巻: 32号 ページ: 13-27
文明と哲学
巻: 第3号 ページ: 52-68
巻: 第2号 ページ: 87-103
文化における<時間>
ページ: 141-169, 205-228
http://www.heian.ac.jp/education/yoshito/