研究課題
基盤研究(C)
1930年代のシュルレアリスムにおけるアナキズム的志向が、ブルジョワ的個人主義とファシスムや共産主義に見られる全体主義のどちらにも抗うために取られたものであったこと、その思想的源泉の重要なひとつが19世紀末の後期象徴主義の詩人たちにあり、またこの試みが戦後のシュルレアリスムにも継承されたことを、文献の分析により示した。
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Revue des Archives municipals de Toulon
巻: 3巻 ページ: 23-30
水声通信
巻: 32巻 ページ: 170-177
Julien Gracq(lettres modernes, minard)
巻: 7巻 ページ: 259-721
思想、未定(ゲラ作成済)
ページ: 22