研究課題
基盤研究(C)
ロジック、ディアレクティック、レトリックという、3つの領域において、デカルトの論証と説得の方法が、どのように革新されたのかという観点から研究を行い、『屈折光学』における論証構造、イエズス会におけるレトリック教育のデカルトへの影響、16世紀の数学論争とデカルトとの関係、という3つのテーマにおいて、3名の共同研究者がそれぞれ新しい知見を提供することができた。
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GALLIA
巻: No.50 ページ: 1-10
XVIIe siecle
ページ: 443-456
ミクロコスモス-初期近代精神史研究
巻: 第1集 ページ: 203-235
Physis
巻: 16 ページ: 15-53