研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は以下の2点である。(1)音韻・語彙・文法の記述。(2)漢語系言語(中国語方言)および東アジア・東南アジアの孤立語における当該言語の位置づけを確認。具体的には、すでに調査済みの音韻および語彙資料については記述の精緻化をはかり、また文法については、主として動詞+補語構造と動詞連続の関係、アスペクト、モダリティについて記述した。これらの考察を通して、当該言語の統語的特徴は、北方漢語と東南アジアの孤立語の中間にあることを確認した。
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The paper to the proceeding of NACCL-22 and IACL-18
巻: (掲載決定)
中央大学論集
巻: 第33号 ページ: 119-131
臺灣語文研究(臺灣語文學會)
巻: 5-1 ページ: 37-52