研究課題
基盤研究(C)
本研究では、実際の言語教育現場で活用できる、もっとも効果的な役割語習得法として「ネットを介した、学習者主体の相互学習システム」を提案・実践し、その効果を検証した。協同活動の場としてSNSコミュニティーを利用し、「役割語」をテーマとした日韓・韓日翻訳活動を行った。この活動を参与観察した結果、日韓両言語学習者同士の「学習 & 支援」者としての相互学習の効果により、両言語の役割語意識が活性化したことが確認できた。
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役割・キャラクター・言語-シンポジウム・研究発表会報告-
ページ: 101-112
日本語教授法ワークショップ2010
巻: 2 ページ: 111-133
http://www.freeml.com/yakuwarigo
http://mithrandir.iic.hokudai.ac.jp/jung/OpenPNE3/web/community/1