研究課題
基盤研究(C)
変異理論の枠組みにおける音声変異研究が非英語母語話者にとって(微細な音声的詳細の理解など)ネックとなる点を乗り越えるために、本研究では英語の超分節音的特徴の視覚化および数値化を取り入れた音声変異形の実地体験の方法を提案し、また、言語リズムの類型に役立つと考えられる音響的指標を用いて、聴覚印象による英語リズムの記述を補完する音響音声学的分析を行った。
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
Proceedings of the XVIIth International Congress of Phonetic Sciences
ページ: 1946-1949
日本英語学会
巻: JELS28 ページ: 29-32