研究課題
基盤研究(C)
中国語(北京語・上海語)・韓国語話者の破裂音はじめ、共通して誤用傾向のある音声要素の指導に関する研究を行った。中国語と韓国語の破裂音の相違点・類似点を明らかにし、範疇知覚の構築過程、発話と知覚における習得のメカニズム、高さ(Fo)への母語干渉、日本語音声の知覚・発話面での具体的な指導方法を提示できた。MRIによる指導方法については、さらに基礎研究や実験の継続が必要であり、今後の課題としたい。
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日本語学
巻: 第32巻第5号 ページ: 63-75
三重大学国際交流センター紀要
巻: 第15(8)号 ページ: 1-17
巻: 第15(8)号 ページ: 19-38
巻: 第15(8)号 ページ: 111-119
日本語教育国際研究大会名古屋2012特別企画イベントみんなのまちづくり-震災のあと行ってきたこと、これから行っていくこと
ページ: 13-16
巻: 第14(7)号 ページ: 13-26
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巻: 第13(6)号 ページ: 11-29
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三重大学国際交流センタ-紀要
巻: 第12(5)号 ページ: 17-29
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