研究課題
基盤研究(C)
日本語・中国語の会話例として、映画・テレビドラマのシナリオをOCRにより大量に電子テキスト化した。これに対して、李奇楠北京大学副教授の協力を得て、発話機能(依頼、陳述等)のラべリングを行い、「発話機能ラベリング付き日中会話コーパス」として、CD-ROM化した。これを分析した結果、日中両語における発話機能の共通性が確認できた。これらの成果を発表する機関として、日本語コミュニケーション研究会を創設し、その成果を論集として発刊し、公表した。
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日本語コミュニケーション研究論集
巻: 第2号 ページ: 69-78
巻: 第1号 ページ: 93-102
日語動詞及周辺研究
ページ: 124-134
漢日理論語言学研究
ページ: 26-37
ページ: 55-63
http://www.succ.soka.ac.jp/~myamaoka/J-communication1.htm
http://www.succ.soka.ac.jp/~myamaoka/J-communication2.htm