研究課題
基盤研究(C)
多読は,文章の大意を把握するような読み方により,読解力や語学能力を高める学習方法である.多読の効果を高めるためには,自発的かつ継続的に多数の本を読み進めることが必要である.本研究では,各学生が持つ「レベル」「分野」に関する情報を集約する「集合知」の技術を用い,学習者間の情報共有により適切な本の提示を行い,多読に対するモチベーションの持続を図る「多読支援システム」の開発した.
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教育システム情報学会誌
巻: 27-1 ページ: 48-54
http://ers.ealps.shinshu-u.ac.jp/