研究課題
基盤研究(C)
欧州を中心に広がりつつある言語意識・多言語活動の日本の公教育への導入の可能性を探るために,主に小学校での教育実践や職員研修のアクションリサーチに基づきながら,教材,カリキュラム及び教員研修プログラムの開発・修正を行った。結果として,動画,音声,紙媒体の多様な教材,比較的長期間に亘る教員研修・支援があれば,日本の文脈においてもこどもたちの言語に対する意識や能力を高める実践ができることが明らかとなった。
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グローバル教育
巻: 15 ページ: 44-57
奈良教育大学教育実践開発研究センター紀要
巻: 21 ページ: 37-43
Mehrsprachigkeit in Schule und Unterricht
巻: 13 ページ: 137-149