研究課題
基盤研究(C)
本研究において、 英語リズムに関して ISI の持続時間制御と母音短縮率を観測した。TOEIC により測定される英語能力とリズムパターン生成との関係も比較・検討した。日本人英語学習者について、米国滞在経験の有無により 2 つのグループを用意し、米国滞在経験という要素が学習者の英語習熟度に与える影響を生成パターンと TOEIC スコアの観点から分析・検討した。日本人英語学習者と米語母語話者成人・米国人小学生と中学生のリズムパターンの生成を観測し、母語習得と第二習得に影響を与えている要因が示された。
すべて 2012 2010 2009
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 図書 (2件)
JACET Journal (The Japan Association of College English Teachers)
巻: 54 ページ: 21-32
Journal of Health and Sports Science, Juntendo (順天堂スポーツ健康科学研究)
巻: 1(2) (通巻 14) ページ: 165-172