研究課題
基盤研究(C)
ドイツの建築家ブルーノ・タウト(1880年-1938年)が、ヴァイマル期のベルリンに建てた1万2千戸におよぶジードルンクについて、建築史や都市計画史の観点ではなく、都市社会史的に研究を進めた。この間、2010年3月1日から2011年1月30日までの、勤務先の在外研究員制度に基づいた現地調査もふまえ、ベルリン南西部のツェーレンドルフにある森のジードルンクに焦点をあて、その社会史的分析をおこなった。
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パブリックヒストリー
巻: 第9号 ページ: 54-63
http://www.osaka-cu.ac.jp/cooperation/rcii/data/kenkyuuka/bungaku/09.pdf