研究課題
基盤研究(C)
議院内閣制下の国会・内閣による「統治」の協働は、内閣総理大臣が、国会の統制のもと、その信任を得ながら必要に応じて法律制定を実現でき、むしろ自発的、強力に「統治」を行えることを意味し、権力分立論は国民の政治的自由確保のために「行政」が「法律執行」に努めるべきことを目標とするもので、両者は調和的に理解できることを明らかにしました。
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弘前大学人文学部『人文社会論叢』(社会科学編)
巻: 26号 ページ: 89-100
『青森法政論叢』(青森法学会)
巻: 12号 ページ: 98-107
巻: 24号 ページ: 161-176
巻: 11号 ページ: 91-103