研究課題
基盤研究(C)
本研究によって、アメリカにおける退去強制制度について、建国以来の退去強制法の史的展開、1952年移民・国籍法の成立と現行制度の概要、退去強制からの救済手続、現行制度の運用と問題点等について調査・分析し、個人の権利保障と国家権限の適正な行使を旨とする憲法学の視点からわが国の退去強制制度との比較研究をおこないそれらの成果を学術論文や口頭発表の形で公表することができた。
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香川法学
巻: 第30巻第3・4号 ページ: 1-40
巻: 第29巻第3・4号 ページ: 17-42
THE 3rd JOINT SYMPOSIUMU BETWEEN CHIANG MAI UNIVERSITY AND KAGAWA UNIVERSITY REPORT
ページ: 34-35