研究課題
基盤研究(C)
医学研究の法的生命倫理的問題に関して,基本的倫理原則,インフォームド・コンセント,ゲノム研究における全ゲノム配列解析のあり方,米国遺伝情報差別禁止法,コモン・ルール改訂の動き,臓器移植,代理母,バイオバンクなどについて検討した。実践的な活動としては,臓器移植法の改正後設置された厚生労働省「臓器提供に係る意思表示・小児からの臓器提供等に関する作業班」で運用指針策定作業に参画し,その後,そこでの議論も踏まえた理論的検討を行った。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (15件) 学会発表 (17件) 図書 (1件) 備考 (1件)
Human Science
巻: Vol.23, No.2 ページ: 22-25
脳死・移植医療
ページ: 82-103
変動する日本社会と法
ページ: 723-745
リーガルマインド
巻: 319号 ページ: 1-33
年報医事法学
巻: 26号 ページ: 125-132
週刊日本医事新報
巻: 4 551号 ページ: 26-31
J Epidemiology
巻: Vol.21, No.2 ページ: 158-159
日本義肢装具学会誌
巻: 27巻1号 ページ: 58-64
産婦人科の実際
巻: 59巻13号 ページ: 2123-2129
レクチャー生命倫理と法
ページ: 17-29
バイオバンク構想の法的・倫理的検討
ページ: 152-54
移植(日本移植学会雑誌)わが国における臓器移植の現況と将来展望
巻: 44巻 ページ: S44-S48
巻: 58巻11号 ページ: 1593-98
生体移植と法
ページ: 83-96
巻: 294号 ページ: 44-70
http://www2.kobe-u.ac.jp/~emaruyam/medical/medical1.html