研究課題
基盤研究(C)
冷戦体制の終焉は、リベラル・デモクラシーの勝利と意味づけられたが、その最終イデオロギーと見なされたリベラル・デモクラシーも様々な問題を抱えていることが、明らかになった。より具体的には、研究会を通じて、戦争概念の変化、貧困国の問題、宗教の復権、ナショナリズムの復権等、グローバリゼーションの進展の中で、それに対する一種のバックラッシュとして生み出されている諸問題を明らかにすることができた。
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (17件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
実践する政治哲学
ページ: 119-144
哲学と現代
巻: 27 ページ: 43-59
法学研究
巻: 84 ページ: 35-68
専修経済学論集
巻: 46 ページ: 49-82
研究所年報
巻: 41 ページ: 47-63
表現者
巻: 36 ページ: 96-99
人権
巻: 21 ページ: 25-31
巻: 30 ページ: 18-122
成長なき時代の「国家」を構想する
ページ: 309-327
生涯学習・社会教育研究ジャーナル
巻: 3 ページ: 1-24
経営思想研究への討究
ページ: 57-74
巻: 44 ページ: 133-158
巻: 45 ページ: 17-42
ナショナリズムの政治学
ページ: 66-88
ページ: 106-125
政治における「型」の研究
ページ: 245-270
巻: 43 ページ: 61-103
