| 研究課題/領域番号 |
21530212
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
応用経済学
|
|---|
| 研究機関 | 横浜国立大学 |
|---|
研究代表者 |
秋山 太郎 横浜国立大学, 経済学部, 教授 (40167854)
|
|---|
| 研究分担者 |
永井 圭二 横浜国立大学, 国際社会科学研究科, 教授 (50311866)
倉澤 資成 横浜国立大学, 国際社会科学研究科, 教授 (40018057)
冨浦 英一 横浜国立大学, 経済学部, 教授 (40273065)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
| キーワード | ベンチャー / R & D / イノベーション / サバイバル分析 / 企業家 |
|---|
| 研究概要 |
新たなサバイバル分析の手法を開発し、日本のベンチャー企業の企業成長を分析した。その結果、ベンチャー企業の倒産の累積ハザードは時間とともに大きく変動していることが分かった。また、企業のアウトソーシングと企業の生産性との間に正の関係があることをしめした。さらに、理論分析により、市場特性や制度がベンチャー企業によるイノベーションに及ぼす影響、企業家の自信過剰がベンチャーファイナンスにおいて果たす役割を分析した。
|
