研究課題
基盤研究(C)
本研究は, 1986年から2010年までの不動産取引データにもとづいて,首都圏という共通の生活圏(あるいは労働市場)をもつ住宅市場の住宅価格と家賃に関する価格指数を行政市区単位ごとに作成し,世帯構成の動態変化にともなう住宅需要への影響や資産税制ならびに土地利用規制などによる住宅供給への影響,また住宅市場リスクなどに着目しながら,首都圏における空間的な住宅市場のダイナミクスについて理論的・実証的な分析を行った。
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Bank of International Settlements
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Discussion Paper Series No.121, Faculty of Economics, Seikei University
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