研究課題
基盤研究(C)
本研究は、メカニズムデザイン論と「法と経済学」という異なる研究分野を統合し、前者の後者に対する応用による新たな法制度設計、経済制度の比較研究を目指した。メカニズムデザイン論と公法の規定との整合性に関する研究と、日本の公法制度の経済学的帰結について、常木は査読付き論文と著書を公刊した。芹澤は、オークション理論をはじめ、いくつかの重要なメカニズムデザイン論の基本ルールに関する一般化された性能について研究し査読付き論文を公刊するとともに、公共入札についての実験研究でも成果を得た。
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すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (2件) 図書 (2件) 備考 (2件)
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