研究課題
基盤研究(C)
2010年6月18日に完全実施された「改正貸金業法」による規制強化は、過剰貸付の抑制に効果があった。しかし、多重債務者の救済とはならなかった。経済の影響を充分に調査しないで法の施行に踏み切ったことにより、貸金業業界は合法営業であるにもかかわらず崩壊した。この産業で働く従業員や家族、このサービスを利用して生計を立てている企業や利用者は、多くの困難に直面した。地域や国全体のGDPは下がり、失業率を増加させた。すなわち、景気低迷の一因を創った。
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (8件) 図書 (3件)
GLOBAL BUSINESS & ECONOMICS ANTHOLOGY
巻: V.1 ページ: 283-295
経済と経営
巻: 第41巻2号 ページ: 1-12
Academic and Business Research Institute International Conference Orlando 2010
http://www.aabri.com/OC2010AFE.html
札幌大学総合研究(札幌大学附属総合研究所)
巻: 第1号 ページ: 165-174
2008年消費者金融サービス研究学会年報(パーソナルファイナンス学会)
ページ: 29-37
The 9th Hawaii International Conference on Business, Conference Proceedings
ページ: 1714-21