研究課題
基盤研究(C)
本研究では, 日本と韓国企業の知識創造プロセスの動態的展開を明らかにするために,日本および韓国企業の中で,高い業績をあげている,もしくは危機から再生した企業の知識創造プロセスが,「なぜ」そして「どのように」して展開されたのか,すなわち「ナレッジ・イノベーション・パターン」の動態的展開を解明した。これらの分析結果から,熾烈な企業間競争で疲弊し低迷している日本と韓国企業,もしくは,危機的状況から企業の再生を試みる日本と韓国企業にとって有用な実践的示唆を提示したと考える。
すべて 2013 2012 2011 2010 2009
すべて 学会発表 (12件)