●中国において現在の産業集積・クラスターを形成している各地域の「開発区による成長モデル」を調査するために、「成都におけるソフトウェアオフショアリングとBPOの展開・イノベーションミックスの実態調査」(2010年8月9日-13日)を実施した。 ●また、下記研究会を開催し、イノベーションミックスの視点からの情報収集を行った。 (1) 2010年5月17日(月)18:30-20:00、場所中央大学駿河台記念館580号室、報告者:幸地司氏(アイコーチ株式会社代表取締役)、報告テーマ:「中国IT技術者人口ピラミッド分析と成都Outsourcing service組織の提言」 (2) 2010年6月21日(月)18:30-20:00、場所中央大学駿河台記念館510号室、報告者:安間裕氏(アクセンチュア株式会社執行役員ビジネス・プロセス・アウトソーシング本部統括本部長)、報告テーマ「成長するBPO市場とアクセンチュアの優位性」 (3) 2010年6月23日(水)18:30-20:00、場所中央大学駿河台記念館320号室、報告者:新宅純二郎氏(東京大学・経済学研究科・准教授)、報告テーマ「新興国市場開拓に向けた日本企業の課題と戦略」 (4) 2011年1月24目(月)18:30-20:00中央大学駿河台記念館510室、報告者中村輝雄氏(日立製作所・情報・通信システム社・経営戦略室事業戦略本部・クラウド担当本部長)、報告テーマ「クラウドを活用した新しいオフショア開発」
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