研究課題/領域番号 |
21530477
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
|
研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
菱山 淳 専修大学, 商学部, 教授 (00279598)
|
研究分担者 |
佐藤 信彦 明治大学, 会計専門職研究科, 教授 (20225981)
小澤 康裕 立教大学, 経済学部, 准教授 (50362819)
|
研究協力者 |
MILLER Malcolm University of New South Wales, Associate Head of School, Australian School of Business, Associate Professor
COULTON Jeff University of New South Wales, Australian School of Business, Senior Lecturer
WONG Leon University of New South Wales, Australian School of Business, Lecturer
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
キーワード | 財務会計 / 国際会計 |
研究概要 |
契約によって支払義務を負っていながらも会計基準が十分に整備されていないことや、会計処理選択権が行使されることなどを原因にして、会計情報が財務諸表の本体に計上されずに、脚注に開示される場合がある。情報が財務諸表に認識されたり、または脚注に開示されたりするという代替的な会計処理方法は、監査人やアナリストなどの情報利用者の各種の判断に影響を及ぼす可能性があるため、これを排して会計基準を整備する必要がある。
|