研究課題
基盤研究(C)
想定していた研究成果と今後の実施可能かつ貢献度が高いと判断する研究課題をいくつか得ることができた。主たる成果は次の通りである。(1)米国企業が融資手段として売上債権を活用したこと、および当該実務から派生する関連実務を記述した。(2)信用取引に関する先行研究の含意を念頭におきながら、短期流動性を管理するツールの一つであるキャッシュ・コンバージョン・サイクルの属性を規範的に検討した。(3)四半期連結決算短信を活用し、四半期連結キャッシュ・コンバージョン・サイクルの決定要因を抽出した。
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會計
巻: 第181巻、第5号 ページ: 90-103
経理研究
巻: 第54号 ページ: 293-301
流通科学大学論集-流通・経営編-
巻: 第23巻、第1号 ページ: 139-148
流通科学大学論集-人間・社会・自然編-
巻: 第23巻、第1号 ページ: 161-168
巻: 第22巻、第2号 ページ: 99-109
流通科学大学論集-経済・経営情報編-
巻: 第19巻、第1号 ページ: 141-149
巻: 第178巻、第6号 ページ: 57-69