研究課題
基盤研究(C)
本研究においては、地方都市および中山間等の条件不利地域をとりあげ、地域のブランド化を進めるための有効な資源について類型化して分析するとともに、それらの資源を活用した戦略が今後の地域社会維持のための手段としてどの程度の有効性を持ちうるかを検証した。地域のブランド化による振興手法は即効性を持たないが、地場資源を活かした確実な手法でもある。しかし、20~ 30年にわたる長期的な視点から進めて行くとともに、長期にわたってブランド資源を維持・管理することが必要である。
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信州大学人文学部・人文科学論集/人間情報学科編
巻: 第46号 ページ: 53-68
http://hdl.handle.net/10091/15651
日本語学
巻: 第35巻1号 ページ: 14-25
巻: 第45号 ページ: 109-133
http://hdl.handle.net/10091/12802
地域ブランド研究
巻: 第6号 ページ: 1-13
http://hdl.handle.net/10091/11565
巻: 第5号 ページ: 1-29
http://hdl.handle.net/10091/10028