研究課題
基盤研究(C)
産科以外で働く助産師の有効活用と新たな周産期システム開発目的で本研究を行った結果、正常分娩は医師立会いのもと助産師主導の分娩とともに助産師のみの分娩希望が11.9%あり、院内助産のニーズがあることがわかった。人的資源の有効活用のために神奈川県内の2次医療圏(11地域)で病院のみで分娩するシステムの場合、6地域で計153~261床の増床と、10地域での医師344名、助産師627人の増員が必要となる。
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
横浜看護学雑誌
巻: 5(1) ページ: 93-98
http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AA12318749_ja.html