研究課題
1.(2009年4月~5月末)調査研究の基本方針、計画、研究手法、資料収集方法の確定、先行研究の整理と研究の方向性を確定。2.(2009年6月~9月)官報から帰化者検索、アンケート配布作業準備、配布先住所&氏名リスト作成、行政書士への帰化に関するアンケート調査、行政書士2名への聞き取り調査(帰化行政手続きについて)、コリアNGOセンター事務局長、キムカンミン氏への聞き取り調査(在日コリアンの日本国籍取得に関して)3.(2009年9月15日~9月20日)米国へ出張、米国の移民政策に関する資料収集と分析、コリア系アメリカ人コミュニティの研究調査とQueens Collegeにて「Koreans in Japan」に関して報告を行った。4.(2010年1月20日)外国人住民制度企画室課長補佐、現法務省東京入国管理局登録室登録専門官、安東健太郎氏招聘「多文化共生の今後の展望、新たな在留管理制度を踏まえて」5.(2010年3月15日~3月31日)イランへ出張、1990年代のイラン人の日本での不法就労の実態調査
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Asia Leadership Fellow Program
ページ: 37-45
龍谷大学経営学論集 第49巻、第4号
ページ: 68-82
民主法律 2010年権利論集会特集号 280号
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多文化共生への価値の研究
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Multicultural Relations Vol.6
ページ: 85-98
『GLOBE, 2009秋』(財)世界人権問題研究センター Vol.59
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